2013年ミャンマー・タイ旅行 2日目（羽田からKL経由バンコク）

2013年2月28日

昨夜、日本時間0時に羽田を出たKL（クアラルンプール））行きairasia機は 、1時に電気を消したと思ったら日本時間5時に電気をつけて朝食を配り始めた。

マレーシアは入出国カードが要らなくなったとの事。
日本時間7時10分（KL時間6時10分）にクアラルンプール空港に到着。

マレーシアは東西に広い国ではあるが、経済上の理由だと思うが、香港やシンガポールと 時刻を合わせいる。
従って、シンガポールも同様であるが、この時期、KLの朝6時は真っ暗であった。

airasia専用のターミナルではあるが、去年までは乗り継ぎでも、一度出発ロビーに出て、再度チェックインしていた。（荷物は取り出さなくてもそのまま次の飛行機に移されていた）

ところが、今年は外に出ることはなく、次の出発待合室に通され、普通のトランジットとなっていた。
今回の乗り換えは待ち時間が長いので、外に出られる事（といっても出発ロビーだけであるが）事が楽しみであったが、残念。

現地時刻8時に少し明るくなってきたが、未だ薄暗く、靄もかかっている。
冷房の効きすぎたロビーで寝ようとするが、椅子が硬くて具合が悪い。もう少し寝やすい椅子に替えてもらえないかなあ。

KL時刻１０：４０離陸、タイ時刻１2時にバンコクのドムアン空国に到着。
以前は。この空港で乗り降りしていたが、空港内にあるゴルフ場も健在で懐かしい。

イミグレ、通関を終わって外に出てきたところのロビーで、こっちは右側。















こっちは左側で、大勢の運転手が名札を掲げて到着した人を迎えていたのだ。

大勢の運転手が名札を掲げて出迎えていたが、私も駐在時代には、運転手のマニットさんがいつもここで出迎えてくれた。















昔は、バンコク市内の道路渋滞が激しく、ドムアン空港から市内まで1～2時間、雨が降った時など4時間かかった事もあった。

ドムアン空港からラマ４のロータス近くのゲヘスとハウスまで移動するが、バス乗り場のおばちゃんが、「A1バスでモーチットまで行き、そこからスカイトレインに乗れ」というので、それに従う。

昔込んでいた道であるが、モーチットまでであれば道路も混んでいなくて、プランポン（スクムビットソイ２４）まで、空港を出てから1時間で着いた。バス30B、BTS40Bと安い。

スカイトレインをBTS、地下鉄をMRT、新飛行場線をARLと言うらしいが、何度聞いてももすぐに忘れる。

今回、バンコク銀行の本店に普通預金口座を開設し、昔駐在していた頃に利用していたバンコク銀行のカツンバーン支店の口座に残している金をそっくり移動しようと考えている。
カツンバーン支店の預金通帳もATMカードも通帳も紛失したので、まずこれを再発行してもらう必要がある。

事前にタイ人の友人にメールで問い合わせたところ、「警察への紛失届けが要る、それも今日バンコク市内で落としたとせよ」との事であった。

今日は、まずトンローの警察に行って、紛失証明書のようなものをもらってきた。
明日、本店で口座を開設し、その後、カツムバーンへ行き、通帳を再発行してもらい、全額引きおろし、新口座に預け入れする。

トンロー（スクムビットソイ５５）の風景

帰り道、ガパオクン（エビのバジル炒め）30Bと缶ビール34Bで久しぶりにタイを味あう。















行きはタクシーで行ったが、帰りは歩いて帰った。
屋台で売っていた蛙のはさみ焼き。
蛙や鼠は昔食べた事があるが、あまり旨いものではないので、今回はパス。















ブーゲンピリア
















晩飯はロータスの食堂で食べた。
食堂にはビールを置いていないので、食品売り場で買ってくる必要がある。。
さっき、町の酒屋ではビールを買えたのに、ロータスの売店では夕方6時以降でなければビールを売らないとか言う。　しかし、もう6時に近かったので売ってくれた。

左のごはんの上に、菜っ葉を煮たものが2種類とさつま揚げをのせたものが、４５B（150円）、右の鳥あしのカレー煮が５５B（180円）、ハイネケンビール大瓶が６５B(220円）。















夜9時にクーラーが入り、すぐに寝る。