自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年3月8日金曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 9日目(ピンウールインからモンユウ)


2013年3月7日

ピンウールインからマンダレーのバスステーションまでシェアータクシーで行く。

同乗者は、ミャンマーの若者3人。
ほとんどの人がピックアップトラックにすし詰めになって行くのに、裕福なミャンマー人もいる。

といっても、ぼろぼろのトヨタカローラで、1人6500K(650円)。
ミャンマー人と値段が違うのではないかと気にしていたのだが、全員同じ金額を払っていた。

朝9時に出発し、山を駆け下りて、11時にマンダレーに到着。

 ピンウールインの中心地のクロックタワー

















マンダレーへの下り道

















一部に畑もあるのだが、乾燥地の為かやせた潅木の山並みが続く。

鶏を左右に張り出したバーにぶら下げているのだ。



バスステーションに11時に着いたが、やはりピンウールインより暑い。

13時発のモンユウ行きのバスの予約を取り、パップンファイデンと豚肉焼きで、中ジョッキで生ビールを 2杯飲む。


バスの乗客は、私だけが外国人で、残りは全てミャンマー人。しかも地元の人ばかりで、モンユウには観光客はあまり来ないようだ。

エアコンの無いバスであるが、そんなにきつくない。

 3時間かかって、15時にモンユウのバスステーションに到着した。

安宿があるダウンタウンまで、少し離れているが、バイクタクシーやソンテウの運転手が集まってくる。

私にばかり寄ってくるので不思議な気がしたが、明日のガイドの仕事をもらえると踏んでの事か。

13ドルのゲストハウスに投宿した。
エアコンが故障していたが、修理するからというので、ここに決めたが、外出後夜帰ってみると、やはり直っていなかった。

バンコクのようには暑くないので、ファンがあれば問題ないのだが、ファンも無いので 夜中に目が覚める
仕方なく窓を開けると、心地よい風が入ってきたが、今度は蚊に悩まされる。

かゆみ止めを塗り、蚊取り線香をつけて寝たが、色々大変な夜でした。


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