自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年3月29日金曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 23日目(Ngapali,Snorkeling、ナパリ、シュノーケリング)

2013年3月21日

シュノーケリングボートが4時間で2000円と安かったので、昨日申し込んでいた。

朝8時、ホテルの前のビーチから出航する。
乗り合いだと思っていたが、この船を貸切するらしい。
行き先は前方に見える島一周し、3箇所で泳がしてくれる。
















船頭と助手が付く。ビーチへの接岸、離岸にはどうしても二人要るようだ。
















1ポイント目
浅い所に、串本でもよく見る茶褐色の地味な珊瑚がビッシリとある。深い所には珊瑚はない。
無人島といっても、陸地から1000も離れていないので、透明度はもう一つ。

2ポイント目
似たようなものだが、1つのカメラが耐水であったことを思い出し、初めての水中写真を試みる。ダイビングであれば位置が安定すると思うが、泳ぎながらの撮影は難しく、ろくな写真が撮れない。



















 かろうじて、魚も撮れた。




















3ポイント目
臨時の売店があり、飲み物と簡単な食べ物があった。
金を持っていなかったが船頭に借りて、イカ焼きを食べる。
5000K(500円)と高いが、旨かった。
この売店はオンシーズンのみ開業し、オフシーズンはたたむとの事。
1月2月は中国人で賑わったそうだ。
シュノーケリング客も休憩で立ち寄るが、ボートツアーの立ち寄り場所でもある。
















この売店の前が、非常に広い珊瑚場となっており、珊瑚をみるのであれば十分楽しめる。
















































魚も撮れた。小魚が沢山集まって泳いでいたが、自動焦点ではピントが合わず。


12時にホテルの前のビーチに接岸し終了。2000円で十分楽しめた。
このホテルは全てバンガローですが、やや左前方が我がホテルです。

時々大きな波が来るので、その波に乗って一気に砂浜に乗り上げたが、船の中は水で満杯になりかき出していた。



他に、3時間トローリング、3時間底釣り、3時間ボートトリップといったメニューがある。

「明日トローリングに行かないか」と船頭に誘われたが、残念ながら明日のバスを予約している。
バスの予約を変更できたかもしれないと後で気が付いたが、非常に残念、悔いが残っている。

このビーチにはパラソルが立てられていない。
なぜかと言えば、それぞれのホテルの敷地の木陰に、客数分のチェアーが置かれている為ですそして不便な所にあるので日帰りの客が来れるビーチではなく、客が少ない為でしょう。
ここには欧米人の老夫婦が多かった。


ナパリ最後の夕日


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