自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年3月17日日曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 16日目(インレー湖、サイクリング)

2013年3月14日

今日はインレー湖東岸のサイクリング

朝、宿の屋上からの日の出
















苗代
















砂糖きびを絞って煮詰める工場を見学

この圧延機で搾る。
















この鎌で沸騰させる。
















沸騰すると泡が出て溢れ出すので、柄杓ですくってこの籠を付けた釜に移す。
籠付きだと溢れにくいらしい。これで水分を蒸発させて、濃縮していく。
















濃縮した液体をドラム缶に入れて、この工場の作業は終了。
これを砂糖精製会社に売る。

















 ちょっと濃縮した砂糖液と最終液とを飲ませてもらったが、最終濃縮液は甘すぎて飲めない。

















この木の道の先に、水上に住む人口1500人の村がある。
ここから対岸に自転車を載せて渡してくれるサービスがる。
















対岸には渡らず、この村をカヌーでツアーをする。30分程で2000K(200円)
































フローティングガーデン。トマト等を栽培している。
















このようなカヌーに乗っている。
 家を新築している。床下の柱が木の家もあるが、竹の柱の家もある。
この家は竹で作っている。

































湖の近くでは、水に恵まれているので、もう田植えが始まっていた。
耕運機で代掻きをしているが、その向こうの田んぼは田植えが終わっている。
















山側の水田に出来ない畑ではサトウキビが栽培されていた。

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